こんにちは。

今日は玉名市の住宅で床の凹みキズの修繕補修作業を行いました。

5ｍｍほど深さがあったので痩せのないパテを選びました。

補修屋さんの仕事は見た目を分からなくするだけだと思われがちですが、

直したあと、半年後、1年後、3年後も出来る限り変化のない施工ができているかをいつも考えています。

どんな材料を使えば最善かを選んでいます。

当たり前のことではありますが、見た目がきれいになれば喜んで頂けるだけに、材料への探求心は薄くなりがちです。

より多くの知識があれば、選択肢があれば、それだけ経年にも強くなれるはずです。

まだまだ学ぶことは多いです。だから飽きないのかも……(^^;)